2018年 05月 26日
タックル
今回の日大監督・コーチの会見は、残念でならない。大学とは、本来、学生を教育する場所でもある。また学生個人を守ってくれる機関でもあるはずである。
ところが今回は、監督・コーチの保身だけを強調する会見だった。国民のほとんどは、納得できないでいるはずである。
前日の、タックルした本人の誠実な会見のあとだけに、日本大学の対応は、目を塞ぎたくなるような思いであった。タックルした学生の未来をどう考えているのだろうか。
老い先短い監督の保身より、若い学生の未来を考えた会見はできなかったのだろうか。その辺の思いがとても残念でならない。
コロコロおっさんよ どこへ行く
by i-koro
| 2018-05-26 04:47
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